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脱毛・薄毛の遺伝子発見
ふぇりくす

 国立遺伝学研究所らの研究グループが5月25日、脱毛や薄毛の原因となる遺伝子を、マウス実験で特定したと発表。遺伝子「Sox21」の働きが悪いと、毛髪表面キューティクルの材料「ケラチン」が作られず、体毛が抜け落ちてしまうという。
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